沖堤 タチウオ調査
いろいろとあって2週間釣行してませんでした。
海の状況が分かりませんが
今回は沖堤で朝マヅメの状況調査を行ってきました。
さて、どんな感じでしょうか?
情報では沖堤では朝マヅメにサゴシが上がっているとのこと、
タチウオもちらほらということで湾奥よりも沖堤へ行くことにしました。
沖堤に到着すると、朝6時前ですが
あたりはすでに完全に明るくなっていました。
早速、ZZ-STAP(ジグ)で沖の底から表層まで
広く反応を探っていきました。
が、全く反応ありません。
沖の底から少しアクションしてはフォールで底を取る、の繰り返しで
底からできるだけ離さないようにして、ようやくヒット。
ヒットしてからほとんど引きの無いくらいのF2.5のタチウオでした。
その後、なかなか反応が無い中、重いアタリが!
しかし引きがあまりないと思ったら
そこそこ太い。
F3.5のそこそこ良い型でした。
その後反応が続かず
またもやF2.5を1本追加しただけ。
結果、
3アタリ、3ヒット、3キャッチ と厳しい状況。
あまりに反応もなく、魚っ気が全くない状況なので
早めに切り上げて帰りの船に乗りました。
潮も動かずベイトも確認できず、海の濁りがひどい状況でしたが
2週間ぶりに釣行したので、たまたまこの日が厳しかったのか
ここのところずっとこんな状況なのかわかりませんが
タチウオ、青物シーズンはこれからなので
今後の状況の好転に期待です。
<今回の使用タックル>
・ロッド:ダイワ MajorCraft KGL-SPS-832MW
・リール:シマノ ナスキー C3000
・ライン:ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.8号
・リーダー:ラパラ ラピノヴァ fフロロカーボン20lb
・ルアー:オンスタックル ZZ-STAP 各色
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